回答者の属性について
- 有効回答数 ・・・・・・・・ 439名
- 回答者の性別 ・・・・・・ 男性 89%、 女性 11%
- 回答者の所在地 ・・・・ 北海道内 85%、 北海道外 15%
- 回答者の年齢 ・・・・・・ 年齢では 10代〜60代以上 の幅広い方から回答を頂いた。
- 回答者の運転経験 ・・・
運転経験では、1年〜35年以上まで幅広い方から回答を頂き、 「11年から20年」が最も多かった。 - 運転頻度・冬の運転頻度 ・・・
運転頻度では「ほぼ毎日運転している」から「年2〜3回程度」まで、さまざまなドライバーから回答を頂いた。
(A) 「北の道ナビ利用状況」について
北の道ナビ利用頻度
北の道ナビの利用頻度は、「月に2,3回程度」が最も多く(39%)、次いで「週に2,3回程度」が多い(31%)。
北の道ナビの主な利用用途
北の道ナビの主な利用用途は、「観光・旅行・レジャー」が最も多く(39%)次いで「ドライブ」(29%)、「仕事(業務)」(24%)が多い。
ドライブ・旅行計画の情報入手先
ドライブや旅行計画の情報の入手先としては、「インターネットで検索する」が最も多く(416件)、次いで「地図や旅行専門誌などで自分で調べる」が多い(310件)。
北の道ナビ利用目的
北の道ナビの利用目的では、「気象や路面の状況等の入手」が最も多く(325件)、次いで 「通行止めや工事規制等の入手」(266件)、「距離と時間検索の利用」(257件)が多い。
(B)「距離と時間検索」機能について
距離と時間検索の利用
距離と時間検索について、「利用したことがある」が全体の80%。
距離と時間検索の利用開始時期
距離と時間検索の利用開始時期について、「約1年前から」が最も多く(43%)、次いで「約 半年前から」が多い(24%)。
距離と時間検索の利用時期
距離と時間検索の利用時期について、「1年を通じて利用」が過半数の56%。
距離と時間検索の利用目的
距離と時間検索の利用目的について、「目的地までの時間を調べる」が最も多く(253件)、次いで「目的地までの経路(ルート)を調べる」(247件)、「目的地までの距離を調べる」(239件) が多い。
(C)「リニューアルしたトップページデザイン」について
TOPページデザインについて
すべての項目において6割の方が「良くなった」「やや良くなった」と評価した。
中でも良かったのは、「ページ全体の統一感」で、7割以上の方が「良くなった」「やや良くなった」と評価した。
(D)「道路状況(冬期路面、吹雪・降雪)別の行動変化」について
路面状況について
路面状態が悪くなるに従って、行動変化の内容や割合が高くなる傾向が見られた。
路面状況のイメージ
積雪、凍結などの路面状況の名称について、例を示さなくてもイメージできるかとの設問について、「なんとなくイメージできる」 「イメージできる」が多く、それぞれ49%、45%であった。
<1>乾燥
<2>湿潤
<3>積雪(圧雪、こな雪、シャーベット)
<4>凍結(アイスバーン、ブラックアイスバーン等)
<5>非常に滑りやすい路面(ツルツル路面)
視程状況について
視界状況が悪くなるに従って、行動変化の内容や割合が高くなる傾向が見られた。
路面状況のイメージ
良好、不良などと表現したときの視界状況について、例を示さなくてもイメージできるかとの設問について、「なんとなくイメージできる」 「イメージできる」が多く、それぞれ46%、36%であった。
<1>良好(視程 1000m以上)
<2>やや不良(視程 500m以上〜1000m未満)
<3>不良(視程 200m以上〜500m未満)
<4>かなり不良(視程 100m以上〜200m未満)
<5>著しい視程障害(視程 100m未満)
アンケートにご協力いただきました皆様にはあらためて御礼申し上げます。今回のアンケート結果をふまえて、コンテンツの充実と改良を検討していきたいと存じます。今後とも「北の道のナビ」のご利用をよろしくお願い申し上げます。