回答者の属性について
- 有効回答数 ・・・・・・・・ 434名
- 回答者の性別 ・・・・・・ 男性 84%、 女性 16%
- 回答者の所在地 ・・・・ 北海道内 84%、 北海道外 16%
- 回答者の年齢 ・・・・・・ 年齢では 10代〜60代以上 の幅広い方から回答を頂いた。
- 回答者の運転経験 ・・・
運転経験では、1年〜35年以上まで幅広い方から回答を頂き、 「11年から20年」が最も多かった。 - 運転頻度・冬の運転頻度 ・・・
運転頻度では「ほぼ毎日運転している」から「年2〜3回程度」まで、さまざまなドライバーから回答を頂いた。
(A) 「北の道ナビ利用状況」について
北の道ナビ利用頻度
北の道ナビの利用頻度は、「月に2,3回程度」が最も多く(39%)、次いで「週に2,3回程度」が多い(26%)。

北の道ナビの主な利用用途
北の道ナビの主な利用用途は、「観光・旅行・レジャー」が最も多く(40%)次いで「ドライブ」(28%)、「仕事(業務)」(26%)が多い。

ドライブ・旅行計画の情報入手先
ドライブや旅行計画の情報の入手先としては、「インターネットで検索する」が最も多く(92%)、次いで「地図や旅行専門誌などで自分で調べる」が多い(72%)。

北の道ナビ利用目的
北の道ナビの利用目的では、「気象や路面の状況等の入手」が最も多く(73%)、次いで 「通行止めや工事規制等の入手」(62%)、「距離と時間検索の利用」(59%)が多い。

(B)「携帯サイト」について
携帯サイトの利用
携帯サイトについて、「利用したことがある」が全体の83%。

携帯サイトの利用開始時期
携帯サイトの利用開始時期について、「約1年前から」が最も多く(24%)、次いで「約 半年前から」が多い(33%)。

携帯サイトで利用する情報
携帯サイトで利用する情報について、「通行規制の確認」、「峠情報」が多く、ともに66%。

携帯サイトで利用したい情報
携帯サイトで利用したい情報について、「通行規制の確認」とする回答が最も多く(68%)、次いで、「吹雪や凍結路面など注意を要する場合の情報」(61%)が多い。

(C)「冬道の道路利用」について
冬期道路の見込み時間
・晴れの場合は夏期の1.1〜1.3倍を見込む。
・雪の場合は夏期の1.3〜1.5倍を見込む。
・吹雪の場合は夏期の1.5〜1.8倍を見込む。
市街地 夏期1時間 |
郊外 夏期2時間 | 都市間 夏期3時間 | |
---|---|---|---|
晴れ | 1.3倍(1時間16分) |
1.1倍(2時間17分) |
1.2倍(3時間30分) |
雪 | 1.5倍(1時間30分) |
1.3倍(2時間38分) |
1.3倍(3時間59分) |
吹雪 | 1.8倍(1時間50分) |
1.6倍(3時間06分) |
1.5倍(4時間37分) |
[N=434]
冬期道路情報による行動変化
路面状態や視界が悪くなるに従って、行動変化の内容や割合が高くなる傾向が見られた。

冬期道路で苦になること
「路面が滑りやすいこと」とする回答が最も多く(81%)、次いで、「道路が混雑する場合があること」(67%)とする回答が多かった。

(D)「峠情報」について
峠の利用
利用したことがあるとする回答が全体の76%。

峠情報の評価
「良い」「やや良い」とする回答が過半数の67%。

各項目の評価
各項目とも、「良い」「やや良い」とする回答が多かった。
「道路画像」に対する「良い」「やや良い」の回答が最も多かった(83%)。

アンケートにご協力いただきました皆様にはあらためて御礼申し上げます。今回のアンケート結果をふまえて、コンテンツの充実と改良を検討していきたいと存じます。今後とも「北の道のナビ」のご利用をよろしくお願い申し上げます。