トップページへ トップページへ

北の道ナビユーザーアンケート第6回結果報告(平成16年度冬期)
平成17年2月8日〜3月11日


 回答者の属性について

  • 有効回答数 ・・・・・・・・ 434名
  • 回答者の性別 ・・・・・・ 男性 84%、 女性 16%
  • 回答者の所在地 ・・・・ 北海道内 84%、 北海道外 16%
  • 回答者の年齢 ・・・・・・ 年齢では 10代〜60代以上 の幅広い方から回答を頂いた。
  • 回答者の運転経験 ・・・
      運転経験では、1年〜35年以上まで幅広い方から回答を頂き、 「11年から20年」が最も多かった。
  • 運転頻度・冬の運転頻度 ・・・
      運転頻度では「ほぼ毎日運転している」から「年2〜3回程度」まで、さまざまなドライバーから回答を頂いた。
     

 (A) 「北の道ナビ利用状況」について

北の道ナビ利用頻度 

 北の道ナビの利用頻度は、「月に2,3回程度」が最も多く(39%)、次いで「週に2,3回程度」が多い(26%)。

[N=433]

 

北の道ナビの主な利用用途

 北の道ナビの主な利用用途は、「観光・旅行・レジャー」が最も多く(40%)次いで「ドライブ」(28%)、「仕事(業務)」(26%)が多い。

[N=433]

 

ドライブ・旅行計画の情報入手先

 ドライブや旅行計画の情報の入手先としては、「インターネットで検索する」が最も多く(92%)、次いで「地図や旅行専門誌などで自分で調べる」が多い(72%)。

[N=434]

 

北の道ナビ利用目的

 北の道ナビの利用目的では、「気象や路面の状況等の入手」が最も多く(73%)、次いで 「通行止めや工事規制等の入手」(62%)、「距離と時間検索の利用」(59%)が多い。

[N=434]

 

 (B)「携帯サイト」について

携帯サイトの利用

 携帯サイトについて、「利用したことがある」が全体の83%。

[N=430]

携帯サイトの利用開始時期

 携帯サイトの利用開始時期について、「約1年前から」が最も多く(24%)、次いで「約 半年前から」が多い(33%)。

[N=71]

携帯サイトで利用する情報

 携帯サイトで利用する情報について、「通行規制の確認」、「峠情報」が多く、ともに66%。

[N=71]

携帯サイトで利用したい情報

 携帯サイトで利用したい情報について、「通行規制の確認」とする回答が最も多く(68%)、次いで、「吹雪や凍結路面など注意を要する場合の情報」(61%)が多い。

[N=434]

 

 (C)「冬道の道路利用」について

冬期道路の見込み時間

・晴れの場合は夏期の1.1〜1.3倍を見込む。
・雪の場合は夏期の1.3〜1.5倍を見込む。
・吹雪の場合は夏期の1.5〜1.8倍を見込む。

 

市街地  夏期1時間

郊外  夏期2時間 都市間  夏期3時間
晴れ

1.3倍(1時間16分)

1.1倍(2時間17分)
1.2倍(3時間30分)
1.5倍(1時間30分)
1.3倍(2時間38分)
1.3倍(3時間59分)
吹雪
1.8倍(1時間50分)
1.6倍(3時間06分)
1.5倍(4時間37分)

[N=434]

冬期道路情報による行動変化

 路面状態や視界が悪くなるに従って、行動変化の内容や割合が高くなる傾向が見られた。

[N=434]

冬期道路で苦になること

 「路面が滑りやすいこと」とする回答が最も多く(81%)、次いで、「道路が混雑する場合があること」(67%)とする回答が多かった。

[N=434]

 

 

 (D)「峠情報」について

峠の利用

 利用したことがあるとする回答が全体の76%。

[N=434]

峠情報の評価

 「良い」「やや良い」とする回答が過半数の67%。

[N=434]

各項目の評価

 各項目とも、「良い」「やや良い」とする回答が多かった。
  「道路画像」に対する「良い」「やや良い」の回答が最も多かった(83%)。

[N=434]

アンケートにご協力いただきました皆様にはあらためて御礼申し上げます。今回のアンケート結果をふまえて、コンテンツの充実と改良を検討していきたいと存じます。今後とも「北の道のナビ」のご利用をよろしくお願い申し上げます。


 

もどる

北海道開発土木研究所 道路部「北の道」へ
Copyright(C)1999-2006 独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所 All rights reserved.