北の道ナビHOME > 北の道安心ガイド > 冬道運転ガイド > 冬道運転テクニック

冬道運転ガイド
アクシデントに備えて
一般的なタイヤチェーン着用法
CONTENTS1 出典:冬道・安心ガイドブック (財)北海道道路管理技術センター
運転テクニック 万一、車が立ち往生したら 吹雪で視界の悪いときの運転は 滑りやすい凍結路面での注意点

吹雪で視界の悪いときの運転

吹雪の中での運転はライト点灯、スピードダウン、車間距離!

相手に自分の存在を知らせることが大事。ライトをつけましょう。前方の車が急に止まるかもしれません。車間距離を十分とってスピードダウン。

 

大型車の雪煙に注意!

トラックなどの大型車が巻き上げる雪煙で視界が悪くなります。すれ違う時や追い越される時は、ワイパーを早めに作動し、減速を。

 

車に雪が付いたら、安全な所に止まって落とす。

ヘッドライトやテールランプについた雪で、あなたの車が相手から見づらくなります。また、ワイパーに付いた雪で拭きが悪くなります。道路から離れた安全な所で雪を落としましょう。

 

疲れたり、運転に危険を感じたら休憩を。

吹雪の中の運転は緊張の連続です。疲れたり、危ないと思ったら道の駅やガソリンスタンドなどでゆっくり休みましょう。

道の駅では道路情報や気象情報を提供しています。

危険ですので、決して路上では止まらないでください。

 


寒地土木研究所 寒地道路研究グループ「北の道」へ
Copyright(C)1999-2017 国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 All rights reserved.

ナビトップへ 中文(繁体) 中文(簡体) Korea English Japanese 携帯版 よくある質問 サイト内サーチ 使い方案内 安心ガイド ドライブマップ その他・リンク集 ドライブ情報 峠(吹雪)情報 距離と時間検索 過去の画像