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冬道運転ガイド
アクシデントに備えて
一般的なタイヤチェーン着用法
CONTENTS1 出典:冬道・安心ガイドブック (財)北海道道路管理技術センター
運転テクニック 万一、車が立ち往生したら 吹雪で視界の悪いときの運転は 滑りやすい凍結路面での注意点

滑りやすい凍結路面(つるつる路面)での注意点

交差点とその周辺に
注意してください。

交差点は車から発生する熱で路面の雪氷が解けて、表面に水が浮き非常に滑りやすい状態になります。

急ブレーキの危険性に
注意してください。

気温が下がると圧雪や凍結路面での急ブレーキは、摩擦熱でタイヤとの間に水滴ができるため、滑りやすくなります。

わだちのある路面に
注意してください。

わだちのある路面では、ちょっとしたハンドル操作でも、タイヤがわだちにとられて横滑りしやすくなります。

小さくても見えにくい凹凸に
注意してください。

小さい凹凸でも、車輪にさまざまな方向から力が加わり、急に横滑りやスピンに見舞われることがあります。

橋や高架道路の路面状態に
注意してください。

橋は上下から冷やされるため、他の路面が乾いていてもそこだけ凍ってブラックアイスバーンになっていることがあります。

トンネルの
出入り口付近の注意。

トンネルの出入り口付近は日陰になっていることが多いので、路面が凍ってブラックアイスバーンになっていることが多くあります。


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